第7回日本包括歯科臨床学会学術大会・総会が東京で開催されました。
今回は「包括歯科臨床の実践 歯周・矯正・補綴――咬合の安定を目指して」
というテーマのもと,野村英孝大会長が中心となり行われました。
顎口腔の炎症の要素,力の要素を包括的な観点で診断し,最小の侵襲で最大の治療効果をあげる臨床を目的とした学会です。
会員発表に加えて,特別講演を水上哲也先生,加藤均先生,谷口威夫先生,山岸貴美恵先生がご講演されました。
自分の臨床の原点であり刺激をもらいました。
学会長 国賀 就一郎 | 大会長 野村 英孝(前橋市開業) | 実行委員長 鈴木 浩之(足立区開業)
■日時・会場
日時:2018年9月1・2日(土・日)
場所:連合会館
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11