咬合療法ベーシックコース
講師(札幌)筒井照子、筒井武男(Dr)インストラクター(札幌)矢守俊介(Dr)、川端秀治(Dr)
「咬合療法」とは、生理学的咬合論の臨床応用であり。歯科には二つの咬合論が必要です。 病態に陥った原因を探す理論と修復の理論は整合性をもちながら別の導入路で入ります。 顎・顔面にひずみ(応力の内臓)があると一気に修復の咬合論で考えても生体は治癒しません。 「咬合療法の理論」でひずみを緩解してから修復に入ります。
といった内容の6日間コースのダイジェスト版です。
自分は15年前に筒井歯科医院に四年間勤務した後北日本支部長、インストラクター、認定医を経てきました。
基本はブレずにアップデートしてきた内容で、ME機器も発展したことも大きくかかわっていると思います。